ARCHIVE 2011: 11月 2011

2011年11月29日

☆《京都怪獣映画祭ナイト》プレイベント☆

モス！

公私ともに多忙で更新が遅れましたが、先週土曜日に「株式会社キャスト」さんへ行って来ました☆目的は勿論これ、

12月10日に開催が迫った《京都怪獣映画祭ナイト》のプレイベントゲスト出演の為ですわ。

うけけ、やま団長と京阪寝屋川市駅（じりさんにもバッタリ出会いました）で待ち合わせ徒歩でキャスト本社へ。　出迎えて頂いたのは怪獣知識とユーモアとサービス精神の塊りのような藤村氏。やっと会えましたな～。噂に違わぬ人物で即意気投合。濃～い会話に花が咲きましたぜ＾＾。

暫らくすると「新耳袋」等で有名なマルチな才能で活躍中の作家、木原勝浩氏も合流し、イベント前にひと盛り上がり。同い年という木原氏はとてもバイタリティーの有る漢で存在感バリバリですわ。一度腰を据えて語りたいものです。　そうこうしている内、イベント開始前には会場はお客様で満員となりやした。

イベント中の画像は残念ながら有りませんがトークイベントのゲストなんざ初体験なんでいつもの居酒屋談義はオフレコ多過ぎなんで控え、木原氏、藤村氏の息の合った軽妙なトークにお任せ。やま団長と共に振られたら喋る方式で通しやした。要領分かってきたらもっと暴れまス＾＾。

イベント終了後は木原氏のご厚意で会場にて打ち上げ。みんなで大いに語る。当日来られたお客様もそうでしょうが益々12月10日が楽しみになって来ましで～☆　

モス！

2011年11月22日

京都へ行こうぜ☆・・・4　《京都怪獣映画祭ナイト》プレイベント

モス！

12月10日に開催が迫った《京都怪獣映画祭ナイト》のプレイベントを11月26日（土）株式会社キャスト1Fイベントスペースにて緊急開催します！
映画3本立て、トークショー、音楽ライブ、造型展の特撮イベントてんこ盛りでお贈りする前代未聞の一大怪獣オールナイトとは、果たしていかなるものか。主催者チームが、その全貌をここぞとばかりに熱く語ります。

《京都怪獣映画祭ナイト》に行こうか行くまいか悩んでいるという人、
絶対行くけど、どうせ行くなら映画祭をトコトン楽しみたいという人、
鑑賞券を買いに京都まで行くより、寝屋川の方が電車賃が安いという人、
販売会には行こうと思っていたけど、イベントがあるならその日にしよう、という人、大歓迎です！

京都の前に寝屋川でひと騒ぎ！スタッフ一同ご来場をお待ちしております！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
怪獣ブームは必ず復活する！怪獣映画復活「京都宣言」！
《京都怪獣映画祭ナイト》予告編
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●日時／2011年11月26日（土）15時開場・16時開演（18時頃まで）
●入場無料・ご予約不要
※ご来場者が一定人数を超えた場合は立ち見のご案内になる場合がございます。
●会場／株式会社キャスト1Fイベントスペース（大阪府寝屋川市　※詳細は下記参照ください）
≪ゲスト≫
・木原浩勝（作家）
・村上　寛（原型師　DAIMOS主宰）
≪出演≫
・山田晴稔（レジンシェフとうけけ団団長）
・藤村　太（キャスト企画制作担当）

★プレイベント当日、《京都怪獣映画祭ナイト》の特典付き鑑賞券を発売します。
※プレイベントに来れないという方は、24日（木）25日（金）の展示販売会でもお求めいただけます。
★さらにプレイベントで鑑賞券ご購入の方には、キャストからお礼の品をプレゼント！
※鑑賞券特典は映画祭当日のお渡しとなります。
※キャストからのお礼の品も後日発送になるかも知れません。
※止むを得ない事情によりイベントの出演者・演目・販売品などが変更になる可能性がございます。

私も参加しますんでみんなも来てね～☆　お待ちしとりモス！

2011年11月21日

悪魔くん／家獣・・・・24

モス！

これって摩訶不思議な雰囲気持ってるやろ～＾＾。

以前撮った画像を色反転させただけのものですが何ちゅうか、やっぱり家獣はユニークやわ。

既ににモールド作業は終了しとります。今は逆さに設置しているので天地が逆になっておりますよ。　各層でモールドのパターンに変化を加えているのが読み取れると思います。樹木の様な実の様な・・・が狙いどす。

この部分に両足が付くのだが全体のバランスや傾きをみてから造ろうと思う。

ここ数日はこのままで作業が出来とりません。材料も調達しなあかんわ。

2011年11月20日

板ちゃん

モス！

先日は所用で板ちゃん来訪。　ひと働きしてもらいやした。

用事終了後は二人でちょっと一杯☆　のつもりがついつい・・・・酔っ払いましたぜ。

着ているのはセンス無きカスタム終了したデッキジャケットですが、ワッペンを縫い付けるのに布が厚いんで針を2本折りやした＾＾。　デッキジャケットは荒くたく扱えるんで私向きですわ。

2011年11月18日

京都へ行こうぜ☆・・・3

モス！

2011年12月10日（土）夜の京都で何かが始まる・・・遂に全容が明らかになりましたぜ！！

あの懐かしい特撮映画オールナイトがパワーアップして帰ってきた！
主催／京都みなみ会館／株式会社キャスト／レジンシェフとうけけ団
協力／ＤＡＩＭＯＳ

関西怪獣ファンの皆様、お待たせしました!!
12月10日は、朝までとことん怪獣映画三昧!!　
映画、トークショー、音楽LIVE、造型展で贈る最強最高の570分!!
みなみ会館激震!ゴジラ!大魔神!!ガメラ!!!京都襲来!!

★俳優久保明さん来場決定!!
★「電人ザボーガー」「ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一発」の作曲家
★福田裕彦さんによる特撮音楽シンセサイザーLIVE敢行!
★ひたすら怪獣を造り続けた男!魂の造型をとくと見よ!!
　　DAIMOS村上寛作品展を劇場ロビーにて併催!

★特典付き前売り券《3,500円》劇場窓口にて11月19日発売開始！ ※特典のお渡しはイベント当日となります。　※チケットぴあでも近日発売開始。
___________________________________________________

【京都怪獣映画祭ナイト】－京都みなみ会館－
・2011年12月10日（土）21時00分開場／21時20分開演

≪タイムスケジュール≫
21：00　開場
21：20－21：25　開演（オープニング）

【第一部・特撮イベント2連発！】
21：25－22：05　大怪獣サミットin京都！スペシャルゲスト俳優・久保明さ
　　　　　　　　　　んトークショー（40分）　　（出演／久保明さん、福田裕彦
　　　　　　　　　　さん　聞き手／木原浩勝、中村哲）
22：05－22：45　久保明さんサイン会（45分）
22：50－24：50　福田裕彦特撮・怪獣映画音楽ライブ（120分）
　　　　　　　　　　（出演／福田裕彦さん、木原浩勝、山田晴稔）
24：50－1：10　休憩（20分）

【第二部・なつかしの怪獣映画オールナイト3本立上映！】
1：10－2：44　映画「怪獣大戦争」上映（94分）
2：44－3：00　休憩（16分）
3：00－4：34　特別映像（10分）・映画「大魔神」上映（84分）
4：34－4：50　休憩（16分）
4：50－6：17　映画「大怪獣空中戦　ガメラ対ギャオス」上映（87分）
6：17－6：25　映画上映終了後、クロージング（8分）

【劇場ロビーにてＤＡＩＭＯＳ作品展】
イベント開催中劇場ロビーにて賑やかしにダイモス村上作品を旧作～新作まで展示しますんで楽しんで頂ければ幸いです☆

《イベントのお問合せ》

京都みなみ会館／TEL 075-661-3993 　
　　　　　　　　　　　〒601-8438 京都市南区西九条東比永城町79
　　　　　　　　　　　
※市バス九条大宮すぐ。

またはＪＲ京都駅から近鉄乗り換えでひと駅2分の近鉄東寺駅西へ150ｍ。
※京都市内でただひとつ『駐車無料の映画館』です！
映画ご鑑賞中、駐車場を無料でお使いいただけます。駐車の上、受付にお車の鍵をお預け下さい。　※客席約165席

　　　　　　　　　　

株式会社キャスト／TEL 072-829-7173（12：00から16：00）

さ～これはスパークするしかないぜ～☆関西パワー爆発や！

2011年11月17日

紅葉と温泉

モス！

嫁の両親のお供をして三重県の山奥に有る温泉へ行ってきましたぜ。

山深～い所で温泉以外は殆ど何も無いが、特にレジャーを求めていない我々にはシンプルで良い。

空気も良く、紅葉も始まって目にも身体にも優しい。

黄色の紅葉もまた美しいもんです。陽が差すと眩しいくらいですな。

今回は時間の流れがゆったりとした旅でした☆

2011年11月16日

フィギュア

モス！

部屋の整理をしていたら昔造ったフィギュアの写真が見つかったので意味無くＵＰしてみますぜ。

過去にＵＰ済だがついでに他のも載せときます。

最近はこういうの造ってないね・・・。

2011年11月15日

西郷どんの顔

モス！

歴史上の人物の中で最も惹かれるのが西郷隆盛である。

当時は写真撮影が行われ始め、かなり多くの著名人の写真が撮られて今それを見る事が出来るが、西郷どんに関しては現時点で唯の一枚も発見されていないし西郷どん自身写真撮影を毛嫌いしていたらしいので、元々そんなものは存在しないのかもしれない。反面、肖像画、銅像等は沢山有りそれぞれに特徴が有るものだから余計にフォーカスがぼやけてしまう。全く写真撮影の技術が無い時代なら諦めもつくが撮っている人が多い頃だけに惜しい気がします。　130年前だったら会えたかもしれない人・・・・諦めきれない感じですな。

これは日本でトップクラスに有名な高村光雲作、「上野の西郷像」しかし、ご夫人の糸子さん曰く「宿んしはこげんなお人じゃなかったこてえ。」つまり似てないという事ですな。一般にはこの銅像でのイメージ強いよね。

これはお膝元、鹿児島市城山町「城山公園」に立つ安藤照作、「軍服姿の西郷像」西郷どんの親戚にも会い、よく似ているとお墨付きをもらったとのことです。

ポピュラーなキヨッソーネ作の肖像画。
教科書にはこれが載っていましたし、一般的にはこの肖像画が多く使用されていました。ただキヨッソーネは西郷どんと面識がなく、資料が無いので弟の西郷従道と従弟の大山巌をモデルに描かれたといいます。

肥後直熊筆「西郷隆盛像」
西郷の家の隣家に住み、幼少のころ西郷に可愛がられ、「直坊」と愛称され、膝の上で遊んだ肥後直熊が昭和２年(1927)の西郷没後50年祭の契機に、昔の思い出をもとに描いたもので真実の西郷に最もよく似ていると評価されているとのことです。

佐藤均　画　「西郷隆盛の肖像」
もと荘内藩士族の石川静正が、明治３年１１月鹿児島に練兵修行に赴き８年４月にも再訪し、西郷の風容に接した。このときの印象をもとに年月をかけ隆盛の肖像を描いた。これを見た薩摩出の洋画の巨匠黒田清輝が、肖像画家として令名の高かった門弟佐藤均に勧め、苦心の上、大正２年に完成したのがこの肖像。隆盛夫人、遺子などの鑑定により、真に迫る一品といわれる。（「安藤英男『西郷隆盛』　学陽書房」より引用）／私もこの肖像画が一番好きです。

最近見かけて「これは！」と感じた牧田祥哉敬作の胸像。牧田祥哉は孫文記念館(マカオ)にある孫文の銅像の作者として知られる彫刻家らしい。キヨッソーネ作の肖像画と佐藤均　画「西郷隆盛の肖像」を程好く取り入れてしかも西郷どんの実像が垣間見れるかの様な造形ではないかと思いました。

他にも数多の肖像画や像が存在しますがとても紹介しきれません。写真が無いだけに想像、空想の余地も有るので本当はこのままで良いのかもしれませんね。

2011年11月14日

ワッペン

モス！

何故か子供の頃からワッペンとかシールを見るとワクワクして集めたものである。

何でやろね～、昭和30年代後半～40年代頃は特にキャラクターや種類が豊富で家の冷蔵庫や柱、ドアなんかはシールの餌食になっとった＾＾。

最近またワッペンが気になりだしてオッと感じた物を見つけて集める。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなのとか

こんなのを集めて自分のお気に入りの服に秩序無く好きなように縫い付けてみる。めくれるの嫌やからアイロン式でも縫い付ける。他人に頼まず自分で縫い付けると下手でもカッコ良いか悪いかも別にして愛着が湧くというもんですわ（現在チマチマ裁縫中）。　　自分だけの服にカスタム、指は痛いけど楽しいぜ☆

2011年11月13日

ヤマグチジオラマ

モス！

昨日は下の画像作品の作者で「大戸島ミーティング仲間」の山口氏が三重県からやって来てくれやした☆

大事な打ち合わせの為でして、彼にはある重要なジオラマ製作を依頼しております。　かなり仕上がってきたんで中間報告として見せて戴きました。

おっと、すんません。まだ公表出来まへんのでいちびった画像になってしまいました＾＾。が、

全然ＵＰせんのも勿体無いので無理して一部だけＵＰしときますぜ。
当然ですが細部まで作り込まれた素晴らしい作品です。全てをお見せ出来るのはまだかなり先ですがご期待下さいね～。　
勿論打ち合わせ後は二人で鍋をつつきながら大いに語り楽しい時間を過ごしやした☆「大戸島ミーティング」で彼と出会えた事は私にとって幸せであり、今後の大事な戦力です。

2011年11月12日

京都へ行こうぜ☆・・・2

モス！

2011年12月10日（土）夜の京都で何かが始まる・・・・の続報ですぜ。

特撮大百科の「株式会社キャストさん」と「レジンシェフとうけけ団」団長やまさんが首謀者となって京都で行われるイベントですが現在ここまで露出ＯＫみたい☆　オールナイトかー！！　ビールくらい飲んでもエエんかな～？　夜中に帰りの心配せんでエエんやね～＾＾。

11月26日（土）寝屋川市のキャストさんにて緊急プレイベントも開催され、妖怪に取り憑かれた私ダイモス村上も両イベント共にゲストとして楽しませて戴きやすぜ☆　今後も詳細が分かり次第本ダイアリーでもお知らせ致しますんでお楽しみに！

2011年残りの2ヶ月、彼氏も彼女も怪獣祭りで夜遊びしちゃおうね＾＾☆