「日米怪獣大宴会」in大阪・・・・番外編

モス！

日米怪獣大宴会も賑やかなままお開きとなり、旅の疲れもある主役のビル達と遠方の方とは一次会でお別れ。そして当然我々はここから飲み直しとばかりに二次会へ・・・・。　メンバーは田宮画伯、デリシャス　レインボー阪口さん、ミリ＄カズさん、ばかぼんどさん、パノやん、私。

場所は「串カツ★ロック居酒屋ビリケン」。伝説の「怪獣喫茶ビリケン」のオーナー、福盛店長 が新たな地で再オープンしたお店だ。福盛店長はサービス精神旺盛な方でとことん私達を楽しませて下さいましたぜ。ごっつあんでした。　興味の有る方、是非一度行ってみて下さいね。　
★大阪市北区曽根崎1-7-2ニシキビル2F／TEL06-6363-3338

BGMはガンガンのロック！店内のTV画面は怪獣映画、あちこちに怪獣達の完成品有りという最高の雰囲気の中またまた乾杯～☆

その後、ビルをホテルまで送る為に別れていたダイモス中井さんと、猫族竹ちゃん、梅田で奥様と会う約束をしていた修ちゃんが夫妻で再合流！益々賑やかになり気付いた時には真夜中の3時過ぎ。最後に残っていたのは修ちゃん夫妻と竹ちゃんと私・・・・。

ちなみに日本酒好きの修ちゃんと私は一次会からずっと熱燗を痛飲。二人でどんだけ飲んだんやろ・・・・。それにしても修ちゃんの奥様とは初見やったけど、そんな事を感じさせない気持ちのさっぱりした、気風の良い女性やったな～。修ちゃんにこの人有り、ですわ。画像UPにも快諾して戴きました。

結局この夜も申し訳無いが、竹ちゃんに車で送ってもらいやした。竹ちゃん、いつも有難う！それにしても楽しい一夜やった、元気復活ですわ。

モス！

「日米怪獣大宴会」in大阪

モス！

去る11月21日の日曜日、レジンシェフとうけけ団の原型師、ビル・グドムンドソン氏が彼のガールフレンドの娘さんである美人のレイチェルと共にアメリカ合衆国はイリノイ州のシカゴから飛行機で12時間をかけ来日。彼の原型による作品をご存知の方も多いと思われ、日本人以上に日本怪獣に造詣が深いジェントルマンだ。

やま団長の号令でビル来日当夜、大阪中央卸売市場内の「魚河岸たちばな」にて歓迎会が催された。

先に現地に着きまずは一服してからいざお店へ。　日米怪獣大宴会の始まり～。

日本（関西？）側は総勢15名でウェルカム。　メンバーは・・・画像でご確認下さい＾＾。

寿司を食いながら酒は飲み放題☆みんなエンジョイしてますナ～。私も酔いにまかせて和製英語で喋っとりました。怪獣好きに国境は無い事を再確認。

最後に記念写真☆　ビル、レイチェル、お疲れ様～、日本を楽しんでな☆次回は2012年に会いましょう。

モス！

「キンゴジのプラモ」・・・・4

モス！


少し間を置いてから頭部を若干修整し、モールドを施した。プラモ風を意識し、時代に逆行してパイプのスタンピングも一部加えてみた。

リアルタイプと差別化させる為モールドがしつこくならない様注意している。

大体この感じで進めて行こうと思います。

洒落です・・・・・・モス！

P．S．
板垣氏から「キンゴジの模型」塗装途中の画像が送られて来ました～。まだ途中なんで小さ目の画像にしときます＾＾。

「キンゴジのプラモ」・・・・3

モス！

調子に乗って作業を進め、本日は背ビレ作成。背ビレは実物に忠実です。
尻尾も区割りし足その他も修正。

この手の作品はノリで造った方が良いので小難しい事は考えず楽しんでやっとります。いたずらっ子の様な雰囲気のキンゴジやな～。

ある程度進めてから一旦見直す時間を作ろう。

本日東宝様に仮申請したのだがどうなるでしょうネ・・・・。

モス！

「キンゴジのプラモ」・・・・2

モス！

ノリで造り始めたんで詳細にこだわらず楽しくスイスイ作業をし、3日程でここまで来ました。　

サイズはデフォルメにしては大型の20ｃｍサイズでボリュームもタップリ☆

イメージ的にはこのプラモを意識しとります。
一応版権申請予定なんで遊び心に限界は有るが、ベース付きで東北本線／青森行き夜行列車「急行つがる」を蹴散らしているシーンの再現で仕上げるつもりです。

狙いが狙いだけに顔面、海外過ぎて版権無理かもね。
モールドも海外プラモ風にするつもりなんやけど、よけいアカンか＾＾。
モス！

「キンゴジのプラモ」・・・・1

モス！

表題通り、「キンゴジの模型」に続く「キンゴジのプラモ」の制作開始です。
今回はガラッと趣向を変えてデフォルメでしかも海外プラモ風で造ります。
思いつきで始めたんでまだ仮申請もしておらず、後日許諾されたらキット化も考えましょか。

・・・私が小学生の頃（昭和40年前半）は子供向けのホビー雑誌など殆ど無く、ある日友達の家で遊んでいるとその子の父親が購読していた外国の映画専門雑誌を持って来たんですな。丁度その号がモンスター映画特集号で表紙が「フランケンシュタイン」だったからですわ。

情報に飢えていた私は友達の存在も忘れ雑誌の世界へ・・・・。そして記事は勿論の事、広告欄を見てビックリ。そこには海外製プラモデルの広告が！フランケンシュタイン、ドラキュラ・・・何とゴジラまで有るやないの。目の前がクラクラしたな。

当然松山のプラモデル屋にはそんな商品在庫は無く、子供の私は「お取り寄せ」なんか考え付く訳も無く、結局買えたのは大人になってからでした～。

今回の「キンゴジのプラモ」はそんな海外プラモのテイストを盛り込んだ作品にしたいと思います。

「キンゴジの模型」・・・・25／原型本組

モス！

早速原型をクリーニングし、最終本組作業を行った。一応記念写真。

「レッドテール」板垣氏にも連絡し私の着色イメージを伝えておいた。

●後日喜久屋さんから複製テストショット、原型受け取り・・・・・済
●原型クリーニング～本組み・・・・・済
●レッドテール板垣氏による塗装
●塗装済作品の撮影
●インスト、ボックスアート作成
●喜久屋さんから商品用キット受け取り～検品
●商品箱詰め～箱絵、版権シール、商品シール貼り
●梱包
●発送伝票書き～発送

   

この時期に2項目までクリアー、予定通り行ってるな～。　　モス！

「キンゴジの模型」・・・・24／テストショット

モス！

喜久屋さん、今月は手が空いているとの事で早くもテストショットを届けて戴いた。

画像、全て白い方が複製品です。

原型も返却して戴いたのでクリーニング後に本組。その後「レッドテール」板垣氏に塗装してもらうのだが今回はいつもと違った色合で依頼するつもりです。