2011年4月29日

「フラバラVol.2」・・・・23

モス!

頭部、下顎、両耳、両腕型取り。


各パーツレジン転換。


軽く修整後フィットチェック。


まだ大物のボディ~尻尾の型取り~レジン転換が待っとります。

2011年4月28日

「フラバラVol.2」・・・・22

モス!

どんどん解体~型取りを進めとります。


解体してから最初に作業出来なかった腕の裏側のモールドを仕上ます。

2011年4月27日

「フラバラVol.2」・・・・21

モス!

フランケンシュタインが思う様に進行しないので気分転換にバラゴン型取り工事中です。


何時までも油土のままやと何か有った時心配やもんね。

2011年4月26日

キャッチボール

モス!

高ちゃん、約束通りやって来ました☆ 
天気もええし、早速近くの公園でキャッチボールを開始。実は四十肩が自然治癒してから初めてのキャッチボールやったんで恐る々始めたんやけど大丈夫でした^^。


184cmの高ちゃんは的が大きく守備範囲も広いので投げ易かったな~。しかし、運動不足を実感しましたわ。


また度々やりまひょ。(画像は以前の物です)

2011年4月25日

「境港」取材旅行始末記・・・・5

モス!

「妖怪ショップ ゲゲゲ」をお暇し、楽しかった水木しげるロードを後にした。
そして向ったのは最後の目的地「海とくらしの史料館」だ。近くに有り車で約5分程で到着。


ここは古い酒蔵を改修して利用されている白壁が美しい「水のない水族館」で日本一の所蔵数を誇る700種類、約4,000点の魚の剥製を展示。よう集めたな~と感心しまっせ☆


画像の建物の壁面に取り付けてあるマンボウのパネルは館内に展示されている体長2.8mの巨大マンボウの実物大。デカイ!畳三畳近くは有る。 本物はこれだ!


館内撮影自由にも係わらずデジカメ充電切れの為多くは撮影出来なかったのが悔やまれる。クロマグロは220キロサイズ。


アサヒガニなんぞも自然の造形美ですな~。魚の剥製だけではなく本物の漁船や模型も有り結構楽しめますぜ。


これにて全目的達成☆ 一泊二日だが内容の濃い取材旅行でした。私の原型にも境港の空気を吸わせれたし言う事無しですな。 今回あえて触れませんでしたが、海の幸も美味しかったな~。また来るで~と心に誓いながら境港にサヨナラをし一路大阪へ・・・。 

最後に今回の旅で食品以外に購入した品です。黒いのはTシャツね。



今回をもちまして「境港」取材旅行始末記は終了です。長々とお付き合い有難うございました☆

モス!

2011年4月24日

「境港」取材旅行始末記・・・・4

モス!

水木しげるロードに名物的なお店が有る。このお店訪問も今回の旅の目的の一つであった。


店名は「妖怪ショップ ゲゲゲ」。二棟で一つの間口の広~いお店です。他のどのお店とも異なるのは売られている商品の殆どが手作りである事だ。完成品フィギュアにストラップetc・・・。全て店内で制作を行っている。そんなお店のオーナーは二つの顔を持つ野々村氏である。

    

店内にはシリコン型が沢山有り真空中型機まで揃っていて、まさにガレージキットの世界なんですわ。自らフィギュアの原型~複製~塗装をこなし、数名の原型師の作品も商品化しているとのこと。
非売品の一品物のフィギュアも多数展示してはりました。


樹脂粘土に蓄光の顔料を練り込んで、1個ずつ作成した、目玉おやじ、ねずみ男、ぬりかべ等のキャラクターグッズは楽し過ぎやわ。で、迷わず購入。


ご本人も奥様もとても気さくな方で、私も自己紹介したうえで自分の原型を取り出しお茶まで戴きながら造形談義を開始。(画像右は非売品の一品物の「家獣」。欲しい~)野々村さん、水木しげるロード振興会前会長だけあって水木しげるロード変遷についての貴重なお話を沢山聞かせて戴きました。


結局別行動の嫁が迎えに来るまで二時間ばかり話し込んでしまい、最後は再訪を約束しつつ記念写真を。ホンマにお世話になりました☆

このお店は芸能人、著名人が多数来店しており(福山雅治さんは7回も!)運が良ければ会えるかもよ^^。

2011年4月23日

「境港」取材旅行始末記・・・・3

モス!

「境港」取材旅行二日目は曇りながらも少し晴れ間が見える天気。昨日に続き水木しげるロードを再訪。この日は心の落ち着きを取り戻し昨日撮れなかった街の様子に注目。


この街は今尚昭和の雰囲気を残しており、我々昭和世代にとってはホッと出来る場所でもある。各店舗の方達は皆さん親切でいて押し付けがましさも無くリラックスして入店出来ます。


観光向けの新しい店も多いが昭和のままの店も違和感無く混在しており、洗練され尽されていない感が逆に親近感を醸し出しているんやと思います。


こうして見ると高い建物が無いんやね~、電信柱が目立っとりますね。


私の足に絡み付いて来た猫とパチンコ屋の看板。一歩裏に入ると私のような地方出身者にとっては故郷での懐かしい想いが蘇り何とも言えませんな。


境港の名の通り、水木しげるロードから何筋か先には境水道が広がります。景色も良く、まさに大人も子供も楽しめる観光地となっておりますぜ。 


次回は私の行きたかったフィギュアショップのご紹介です。

2011年4月22日

「境港」取材旅行始末記・・・・2

モス!

小雨に負けずブロンズ像写真を取り終えてから水木ファンの聖地「水木しげる記念館」へ。サラリーマン山田が寂しそうに?出迎えてくれました。


ここにも「鬼太郎誕生」のブロンズ像が・・・・


館内は基本、撮影禁止ですがちゃんと記念撮影出来るコーナーも有ります。


漫画家そして妖怪研究家でもある水木しげるの世界が丸ごと詰まったミュージアム。これまで生み出したさまざまな妖怪たちのジオラマや、愛用品、仕事部屋などが再現され、展示物も豊富にそろっている。旅行好きな一面も持つ水木しげる氏が世界のあちこちで集めたコレクションやパネル写真の紹介もある水木しげる記念館。<じゃらん紹介より抜粋>


何せ楽しくて貴重な資料と展示物がいっぱいの場所やったな~、満足々。


見学を終え外に出るとフハッ、やはり寂しそうな山田。給料もらえんかったんかな^^。その後は「ゲゲゲの妖怪楽園」へ行き実物大?のがしゃどくろと記念撮影。ここは子供達が楽しめる場所やね。


そして「妖怪神社」へ。ここの鳥居は一反もめんになっております。


水木先生の生家も表から見学。現在は水木プロダクションの中国支部事務所として使用されている様です。


この頃から雨足が強くなり気温も低下。濡れねずみ男になる前にホテルに退散。皆生温泉のお湯でリラックスした後はお約束の部屋飲みで一日目終了~☆