2012年6月29日

☆デストロイア集合体☆・・・・8

モス!

バラン、ちゃんと始めております。ホンマです。(誰に言うとんや)

しかし我慢出来ず、こっちも相変わらず触っとるんですね~。 デストロイア集合体は胸部のラフ形出し。



これ以上の細部造り込みより先に全体像を進めたいので、身体の角度を決めて心棒を打ち込み、石膏で固定する。





今回のポーズイメージは「ザリガニの威嚇」又は「馬の嘶き(いななき)」・・・・・これに近い物に仕上ていきますぜ^^。

次回はバランの制作報告しましょう。




2012年6月28日

―少々お待ち下さい―

モス!

只今頭切り替え中です。


何せデストロイア集合体と飛びバランの落差が激しくて・・・。

今夜は気分転換に外に飲みに行こう☆


2012年6月27日

☆デストロイア集合体☆・・・・7

モス!

分かっちゃいるけど結局、脚や巨大触角や鋏や尻尾も付けてみんと全体のバランスは見えて来まへん。  飛翔体造った時もそうやったナ~。


しかしかなり「デストロイア集合体:成獣」の風格は漂ってきたと思います・・・・。


ディテールも少し加えてみました。


この辺りで一区切りとしましょう。

乞うご期待☆

2012年6月26日

☆デストロイア集合体☆・・・・6

モス!

連日の「デストロイア集合体」制作報告で地獄和尚の見えない視線を気にしつつ・・・・


本日はバランス確認用に首~背中のラフディテール入れ作業^^。



正解の実感、または確証が得られないせいか、「もう少し。」と粘ってしまうんですよ・・・・。


う~ん、もう少しで見えて来ますからね。

2012年6月25日

☆デストロイア集合体☆・・・・5

モス!

「総進撃:飛行バラン」制作準備中の為、時間のロスを無くすよう「デストロイア集合体」も平行して作業を行う。


首~ボディにかけてアウトラインの形出しを行うのだが、特殊な形態の怪獣なので正解の実感がまだ無い。有る程度納得した時点で脚、巨大触手、鋏等の配置場所を仮決めした。


かなりイメージ通りにバランスを取っているつもりだが確定ではないので、各パーツを造りながら修正を加えていきましょう☆ ちなみに、画像に写っている現段階のサイズは26cmですぜ。

2012年6月24日

-差し飲み-

モス!


うけけ団団長のやまさんと梅田で1対1の首脳会談。

ちゅうほど大袈裟なもんではありまへんが、初めてやまさんと差し飲み。


普段大勢で飲む事が多いがこの日は2人だけ。 文字通り差しつ差されつで居酒屋をハシゴしつつ、じっくりと飲み、お互い本音で語りやしたぜ。同世代なんで話は合うしホンマに楽しい5時間やったな~。 話の内容は多岐に及び、やまさんの人柄もあって更に身近な存在になった感じですわ・・・マブダチやね。 またやりまひょ。


P.S./鳩とちゃうよ~・・・デストロイア集合体、現在ここまで成長しとります☆

2012年6月22日

☆ヒーローキッズオーナー作品No.2☆

モス!

はい、本日は「ヒーローキッズオーナー作品No.2」正式発表致します。 それは・・・・


1968年封切り公開された「怪獣総進撃」に登場時の「操演用飛びバラン」です☆ 


登場怪獣全員集合写真にもちょこんと写っているこのバランですね。



キッズオーナー氏との連日に及ぶ余談を挟まぬ真剣な?打ち合わせの末、現物サイズは人物との対比からいって1m弱くらいの造形物と思われますので、30cm怪獣の半分くらいの大きさの約15cmでの立体化ですぜ。  
キット内容として、腕は上記画像の様に広げたタイプか、肩幅タイプを選べるコンパチ仕様。 更に展示用ベースが付属します。


怪獣ガレージキットプロデュースに燃え、迷い無く怪獣道を突き進む漢!地獄和尚・油すまし様の厳しい監修に耐えられるのか~っ!!     



2012年6月21日

☆デストロイア集合体☆・・・・4


モス!



                 頭部ラフ原型です。



全体像制作過程でまだまだ修正も有るのでこの段階でのディテール入れはしまへん。


我が家に有る20cmサイズ「デストロイア完全体」の頭と比較してもお判りの通り、ゆうに30cmサイズ怪獣のボリュウムですわ^^。 


何かと参考になるバンダイ製ソフビと比べるとこげな違いになっとります。

と、まあエエ調子でデストロイア集合体頭部を制作して参りましたが、「ヒーローキッズオーナー作品No.2」の制作も開始せんと地獄和尚の祟りが有るとあきませんので一旦休止^^。  和尚、お待ちどう様。次回はいよいよ、その「ヒーローキッズオーナー作品No.2」正式発表ですぞ~ッ☆

2012年6月20日

☆デストロイア集合体☆・・・・3


モス!

まずは顔が命。 頭部から始めまひょ。


耳?は実物大コピーから型紙を作り粘土を盛り付ける。それに合わせて顔も作成・・・なんかデビルマンみたいね^^。 


続けて大まかな形出しまで行う。まだブタ鼻やね~^^。





口先の牙とエイリアンみたいな(顔自体はプレデター似ですな)第2の口のラフを造り



型取り後レジン転換して仮仕上げ。これを取り付けながら頭部の粘土原型を進めます。



2012年6月19日

☆デストロイア集合体☆・・・・2

モス!

当たり前の事だが今回の制作にあたってデストロイア集合体を検証してみた。
集合体スーツは幼体と同じ型から製作され「肩の触手と胸のハサミ、背中の翼?を追加した。」とある。気になってサイドビューを比較してみると・・・


幼体のプロポーションに違和感は感じない。 いや、むしろカッコいい。


それが集合体になると、限られた空間にあれもこれも取り付けたものだから寸詰まってしまっている。尻尾は貧弱に見え、胴体は寸詰まった分デフォルメ感が出て(デザートのパフェみたいに?)可愛く感じてしまう。ワニにしろトカゲにしろ生物全般的に幼体から成体へとバランスが変化していくのだが、デストロイア集合体を成獣と考えた場合、このバランス変化が逆に感じてしまう。


そんな理由から立体化の前に自分なりのデザイン画を描いてみた。胴体は後方に伸ばし、尻尾も太く長く変更。これだけでもで随分大人びた感じが出たと思う。


実物大にコピー。ポーズはもっと動きのある物にしますが、約9.5cmのアロンアルファーと比較しても分かるように結構デカイ☆ 触手を含んだ全高は約25cm、全長は約45cmほどの作品となる予定ですぜ。 さあ手ぇ動かそ~^^。

2012年6月18日

☆デストロイア集合体☆・・・・1

モス!

思えば2003年7月、DAIMOSとしての初キットリリースは「デストロイア完全体」でした。


その時のオマケ。「ゴジラジュニア・ダメージ」


2005年1月には「デストロイア飛翔体」もリリース。


その時のベース。「デストロイア・クロール体」


あれから7年・・・・。 やはりコイツも造らんわけにはいかんやろと思い立ったんですな。

                  (C)1995 TOHO PICTURES,INC.


しかもホンマはデザイン的に集合体が一番好きだったりします。 
劇中、ゴジラジュニアを苛め倒した立派な主役級敵キャラ怪獣としてスケール無視のラージサイズで制作しますぜ☆

2012年6月17日

~資料集め~

モス! お久し振り。


小、中学校の同窓会出席のため、愛媛県は松山に帰省した数日後に、嫁のご先祖様のお墓参りで沖縄へ行って来やした。


滞在中ずっと雨・・・・。


沖縄まで行って海に両足浸けただけ。観光は殆どゼロ。でもね、親戚の方々から心のこもった沢山の美味しい料理を戴きました。 2㎏太っての帰阪ですわ^^。


造形意欲が湧いた帰宅後は次回作の資料集めに没頭。「ヒーローキッズオーナー作品No.2」とはまた別のダイモス新作のお話です。