「酒場で個展」・・・・モンスターラボ：DAIMOS「怪獣達との夜」展

モス！

表題通り来月４月１０日～５月６日迄約一ヶ月の期間個展をやらせて戴きます。

会場はダイモスらしく？「ショットバー」の店内でその名は「Ｅnigma／エニグマ」ずっと以前より「ＧＩＬＬ　ＧＩＬＬ」の吉川氏からお店の存在を聞いていてある飲み会の帰りにパノラマ氏と共にふらりと立ち寄った。
店主のオバラ氏は私と年齢も近く怪獣もよくご存知な方で当夜は楽しく飲ませて戴いた。
そして今年２月末に半年以上振りで再訪。
毎度行く時は既に酔っ払い状態でオバラ氏には申し訳無いのだがそこはプロ、温かく迎えてくれたうえに「うちのお店で展示会しませんか。」という有り難いお言葉まで掛けて戴いた。

エニグマに来店のお客様には著名なクリエーターも多くその方々も店内展示会を行って来た。
「男やったらチャンスは活かさなアカン！」即、有り難くお受けした次第ですわ。

店主オバラ氏の人柄で客層も多彩、ノ－チャ－ジで豊富な種類のカクテルをリーズナブルな料金で安心して戴けるバ－です。地下１Ｆに有るので画像の入り口が目印ですわ。看板も出とります。

モデル／パノラマアワー氏

私の怪獣にパノラマ氏の超兵器、そしてダイモス中井親分もラテ造形で参戦！
急遽あのイノウエアーツのボックスアートでも有名なピンクボーイズ田宮氏も友情出品が決定！
しんがりにキャットボ－イズ竹添君初スクラッチのゲスト出品も有りとてんこ盛り。

モデル／パノラマアワー氏

（画像は現在開催中の「マイボトル・グラフィックス私の酒・展」の作品群）

展示はゆうに２０作品以上とここまで一同にダイモス作品を観て戴ける機会は滅多に有りまへん。勿論作品をご覧になって戴けるのはお店の営業時間内ですのでお酒（ソフトドリンクも有り）５００円～から有りますんで１杯呑りながらゆっくりしていって下さいね～。

☆「独りじゃイヤ！ダイモスの連中と一緒に行きたいぜ。」という方は村上までご連絡下さい。
スケジュール等打ち合わせさせて戴きます。

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「ショットバ－　Ｅnigma／エニグマ」ＩＮ

★モンスタ－ラボ：ＤＡＩＭＯＳ「怪獣達との夜」展

期間／４月１０日～５月６日迄

場所／大阪市西区新町１－２９－１８コート新町Ｂ1

ＴＥＬ／０６－６５３８－５７１７

営業時間／ＰＭ８：００～ＡＭ３：００

定休日／月曜日

アクセス／★地下鉄長堀通り線西大橋駅②番出口より徒歩１分
               ★地下鉄四ツ橋線四ツ橋駅②番出口より徒歩５分

ＨＰ／http://www18.ocn.ne.jp/~enigma01/

「VSギドゴジ・・・・報告14」モールド終了

モス！

コツコツ作業を続け桜の開花と共にモールド作業が終了しました。

  

今迄のゴジラ造形同様油土による制作ですが納得がいかない面も有ったんで今回は少し手法を変えてみた。時間もかかったが現時点ではＯＫやと思とります。

ここまでくれば残り工程は１０日分くらいなんで気合入れて行きますぜ。モス！

「大戸島ミーティング」三重県鳥羽市石鏡町再訪始末記

モス！

この度うけけ団団長、山田氏と共にダイモス村上、パノラマアワー氏ダイモス製「初代ゴジラ」が大手新聞紙面を飾りました！てか―っ？

今年１月某日山田氏より昨年開催した「大戸島ミーティング」の件で大手新聞社より現地での取材オファーを受けたとの連絡を戴き「エエこっちゃね～。」と快諾。

取材日当日は快晴のドライブ日和でパノラマ氏、嫁と鳥羽を目指して機嫌よく出発。
途中ピクニック気分で嫁が作ってくれた弁当を食べたりしながら時間通りに約束の場所「石鏡第一ホテル神倶良」へ到着。
ホテルのロビーにて前日から泊まりの記者Ｓさんと当日東京から来られたカメラマンＹ氏、うけけ団長山田氏と合流。「まさかまた来るとはネ～＾＾。」

記者Ｓさん宿泊の部屋から「ゴジラ出現の浜」が一望に見下ろせるとの事で全員その部屋に移動。早速ベランダに出てみると・・・・

「まっことそのままぜよ～！！浜にゴジラの尻尾、足跡が付いてても可笑しないな～。」的な景色が目前に広がっておりました。んー、感動！これが観れただけでも値打ちもんですな。
 是非この景色を大戸島ミーティング仲間にも観せてあげたかったな。

ひとしきりその場で取材、写真撮影を受け、続いて一山下り「出現の浜」へ移動。ヒエ～！
ここでも持参したゴジラを交えてカメラマンＹ氏の指示に応えつつ撮影の連続。
最後に皆で記念撮影も。

来た山道を必死で登り再びホテルのロビーへ到着しここで更に取材を受ける。
Ｙ氏の撮影枚数といいＳ記者の取材の入念さといい一つの記事を仕上げる作業も大変やと感心。
大戸島ミーティングやゴジラに対する気持ち等を山田氏パノラマ氏と共に語った。

日も暮れた頃に取材は終了し山田氏と「どんな記事に仕上がるんやろネ～。」とか言いつつ解散。 みなさんホンマにお疲れさんでした。

それから月日は経ち、２ヶ月後に記者Ｓさんからの連絡が・・・・。
石鏡町では別角度からの取材も行っておられた様で社の上司の意向も有り結局大戸島ミーティングに関する取材部分は已む無く全面カットで「石鏡第一ホテル」会長さんとロケ地に関する変遷記事に落ち着いたとの事。

いや～実に残念！相当時間を費やしただけに期待もあったのだが、そこは新聞の記事、いろいろ事情も有るんでしょうな～。 でもまあゴジラとそのロケ地にスポットが当たる訳やし記者Ｓさん最後の粘りか我々の写真だけは使われるみたいやし取材当日はあれで楽しかったしでエエとしましょ＾＾。で、３月２１日に掲載された記事内容がこれです。

関東版のみでの掲載ゆえ記者Ｓさんがわざわざ郵送してくれました。
今回の結果について山田氏、記者Ｓさんから心暖まるお気遣いの言葉を戴きましたが私もパノやんもＯＫですぜ。 納得です。記事通り今後もゴジラファンとして頑張りますわ＾＾。
それにしてもひょんな事から昨年実現したあの「大戸島ミーティング」にこんな後日談が加わるとは思ってもみなかっただけに改めて皆さんに感謝ですぜ、モス！

「VSギドゴジ・・・・報告13」モールド④

モス！

飲んでばかりやおまへん。着々と尻尾のモールドを進めとります。
やはりモールドを入れながらボリュームを増やしたり何やかや修整。
当分この日々が続きます。

胸部、腹部も新たな修整を追加。左ビフォーで右アフター。
エッ？何処直したか判らん？・・・その程度の修整ですわ、こだわりですな。

怪獣絵師 田宮教明氏 「壁新聞展」

モス！

以前お知らせした田宮氏も出展している１１人の作家による壁新聞をテーマにした「壁新聞展」にpepper、パノラマ両氏と共に行って来ました。

場所は西成区岸里東で「大阪ブリキ玩具資料室」の熊谷夫妻がオーナーのギャラリー「あしたの箱」だ。熊谷氏とは仕事がらみで以前から面識は有りその方と田宮氏も知り合いなんて誠に世間は狭いものですな。

ギャラリー内はリラックス出来る雰囲気で来場者も多く１１人の作品を楽しんでいた。
田宮氏は「痛快娯楽劇場」橋本氏の１９６６年５月２２日の姿を懐かしい風景、ウルトラマン対ネロンガと共に描いた作品「１９６６５２２」を出展。
いつもながら味の有る田宮節を堪能させて戴きやした。

田宮氏、熊谷夫妻と楽しくお話をした後まだ日が高いので一度退場しpepper、パノラマ 両氏と共に新世界へ。「やまと屋」で飲み食いし夜になってから田宮氏を迎えに再度ギャラリーへ・・・そこで大戸島ミーティング仲間ファクトリーゼロの佐藤氏とも偶然会い全員で近くの居酒屋へＧＯ！

ひとしきり飲み食いしpepper氏とはお別れ。次は西区のショットバー「エニグマ」へ移動。
美味いカクテルで飲み直し＾＾。

田宮氏宿泊のホテルが何とＡＭ１２：００門限との事で早目のお開き。田宮君お疲れさんでした。

しかしこれで終わりかというと違うんですな～、パノラマ氏と私は王将で遅めの夕食！？を取り
更にカラオケＢＯＸに居るという嫁、娘と合流し唄って飲んで・・・いつまでやっとんじゃ―！！
モス。

「VSギドゴジ・・・・報告12」モールド③

モス！

チマチマ作戦継続中～で、やっと尻尾以外はモールド終了！
私が自分に課した予定からは大幅に遅れとりますが仕方が無い・・・。

しかし、気に入ったゴジラになりつつあります。

作業は遅れてますが今日はレッドテールの板ちゃんが来るので一緒に食って呑みますわ。
ストレスは身体に毒ですからね＾＾。

「VSギドゴジ・・・・報告11」モールド②

モス！

山之内３丁目のパノラマさん、α号の投稿画像有難うございました＾＾。
完成の暁には思う存分呑んで下さい。私も付き合います。
近所の居酒屋「雪国」でも行きますか。

来週くらいには完成するそうなので用意が整い次第ＰＣと郵便にてＤＭ発送させて戴きますのでご注文宜しくお願い致します。

さてＶＳギドゴジ、まずは以前から気になっていたセンターの一番大きな背ビレの角度を少し下方下がりに修正しました。

モールド入れは毎日コツコツ続け、上半身～太モモまで進みましたぜ。
やはり身体のライン、アンジュレーション、しわ等を修整しつつ作業しとります。

「超兵器シリーズ」α号完成迫る！

毎度！パノラマでございます。

超兵器シリーズNo,6「万能潜水艦α号」の完成も迫り、この辺で一発ブログに載せたろと思い親分に相談した所「自分で勝手に書け！」と言うことなので今回私がお送りしとります。

ここ１ヵ月、酒を断ちやっとここまで来ました。
来週あたり完成写真を掲載できると思います、その後DM送りますのでよろしく！
なお、久しぶりの新作なのでDMが届かない方もいらっしゃると思いますのでご希望の方はDAIMOSまで御一報下さい。

(作品データ）
全長：30㎝
パーツ数：18＋ベース
(艦橋上部の円筒部分はファンかラッパ状の部品のコンパチ)

予価：￥20,000-(税込)

そして、なんと箱絵は田宮氏(Pink Boys)にお願いしました。
豪華絢爛、総天然色＆イーストマンカラー(？)でお送りします。
こちらも次回公開する予定ですのでお楽しみに！

モス！

「VSギドゴジ・・・・報告10」モールド①

モス！


苦しみながらも楽しんでモールド作業やっとります。

モールド入れながらラインの修整、次の箇所にモールドを入れてからまた前の箇所を修整。
尺取虫の様ではありますが着実に前進か・・。

「VSギドゴジ・・・・報告9」背ビレ再装着

モス！

仕上げた背ビレの底には既にホゾ凸を取り付けてある。

これらの背ビレを再度所定の位置に取り付けて具合をチェック。
そしてまた取り外す。

これで背ビレ作業は一応終了、次はいよいよモールド入れですな。

少し風邪気味です。

「VSギドゴジ・・・・報告8」背ビレモールド～型取り

モス！

背ビレを取り外し厚みや形状を整えた後モールドを施していく。
片面が仕上がった時点で一度型取り。それから残りの面も同じ工程で型取りまで行う。

石膏が硬化したら型を開け粘土を全て取り出す。

粘土を取り出した箇所へいつもの様に歯科用レジンを充填しレジン硬化後石膏型から割り出す。

レジンになった背ビレを再度修整し粗目仕上げを施して終了。