「モスラ／バトラ」製品化報告③

モス！

レッドテールhttp://www.redtail-pro.com/板垣氏より「1991モスラ成虫」塗装途中の画像が届きました。

まだ初期段階ではありますが、やはりモスラはカラーが良いですな。たちまち華やかになりますわ。こうなるとバトラも期待してしまいますぜ。

モス！

「ダイモス秘密会議？」

モス！

先日ＤＡＩＭＯＳ中井ボスと、ゲストで「大戸島ミーティング」仲間の山口さんが三重から来訪。秘密会議？&鍋小宴会を行った。パノラマ氏は所用で欠席。　珍しく真面目にしっかり打ち合わせをした後はいつも通り鍋をつつきながらビール、焼酎～。ここからが本番か！？

会議内容をここで明らかに出来ないのは残念だがいずれ公表する日も来るでしょう。山口さんには大活躍を期待しとりますぜ。車で来はったのでお茶でお付き合いさせてすんません＾＾。お土産も有難うございました～。

モス！

「フランケンシュタイン」造られた巨人⑧

モス！

「造られた巨人」、仕上げ作業編
今回は頭部。結局油土原型時から大きな変更はしとりません。頭部の金属棒は当初両端に2本埋め込んでいたのですが少し変化が欲しかったので1本は抜けたか破損した事にし残りの1本だけにしました。

頭髪はズボンの毛皮とは逆にこれ以上のモールドは施しません。その方が小説内での表現に有る「黄色い皮膚は下の筋肉や動脈の作用をほとんど隠さず、髪は黒く艶やかにすらりと伸び、歯の白さは真珠の様。だがそんな贅沢は、いっそうおぞましさを際立たせるばかりでした。はめこまれた薄茶の眼窩とほとんど同じ色に見えるうるんだ目、やつれたような顔の色、一文字の黒い唇を。」の質感を保てると判断しました。

続く

「フランケンシュタイン」造られた巨人⑦

モス！

「造られた巨人」、仕上げ作業編
続いてはは上半身。身体全体に皮膚縫合跡のモールドとうるさくならない程度に血管も施しています。頭部、心臓部、両手足にはお約束の？金属棒を埋め込みました。（この金属棒はフランケンシュタインも必要以上に目立たせたくなかったハズなので控えめに、シンプルにしています）

筋肉表現は人体を基本にしながらも人間に造られた感が出る様にバランスをイビツに作成。誕生してから一年以上経過し、しかも過酷な条件で生活しているのでかなり発達しています。
右肩には急流の川に落ちた少女を危険を冒して助け出した末にその父親に銃砲で撃たれた傷跡も有ります。
今回の巨人は版画家「リンド・ウォード」の木版挿絵に対する、「オマージュ作品」として作業を始め、小説の舞台となった十八世紀を意識して制作しているのでシンプルさが基本かな。

続く

「フランケンシュタイン」造られた巨人⑥

モス！

「造られた巨人」、仕上げ作業を進めとります。　　
まずは「毛並の短いズボン」。巨人サイズのズボンなんか無いやろし、自分で作ったんかな・・・・。

スケールに合わせて毛並は細かくしています。厚くてゴワゴワした毛皮ではなく薄目のイメージですな。野性的な感じにしたかったのであえて凝った作りにはしていません。

続く

「ドクターフーのジェットヘリ」発送開始！&「モスラ／バトラ」製品化報告②

モス！

予約開始よりご好評戴いております「ドクターフーのジェットヘリ」、いよいよ来週よりご予約者に向けて発送開始致します。楽しみにお待ち下さいね。

但し現時点で塗装見本用の完成品がまだ出来ておりませんので写真は後日郵送にて発送させて戴きますので悪しからずご了承下さい。まだまだ追加注文もお待ちしとりまっせ～！！

続きまして「1992モスラ成虫」「バトラ成虫」はテストショット、商品共に複製業者さんから届きこれから「レッドテール」板垣氏に完成見本塗装を制作してもらいます。（画像色が少し薄く写っているのがクリアパーツです。）

「ドクターフーのジェットヘリ」「1992モスラ成虫」「バトラ成虫」すべて塗装が上がりましたらＨＰの方にドド～ンとＵＰしますんで是非お楽しみに。

モス！

「フランケンシュタイン」造られた巨人⑤

モス！

「フランケンシュタインの巨人」、レジン転換して取りあえず仮組してみた。まだ何も手を加えとりません。　

この後、再度全体のバランスをチェックしてから細部の仕上げを行うが自分の眼をニュートラルにする必要が有るので2～3日わざと見ないでおきます。

ずっと以前に造った同じ1／10スケールのパイロット（19センチ）と並べてみた。やはりデカイ！このデカさにこの容姿・・・・心優しくとも「全ての人間が自分を見ては逃げ出し、自分を拒むのであろうか。」が解かるような気がする。そりゃ逃げ出すわな～。　　

続く

「フランケンシュタイン」造られた巨人④

モス！

クソ暑い中外で働いておられる皆様大変お疲れ様です。
私もクーラーの効いた部屋ではありますが、作業頑張っております＾＾。

「造られた巨人」続報は・・・粘土原型、ズボン部分はずっと野外生活を続けている様子なので丈夫な毛足の短い皮パンをはかせてやります。この辺は私のアレンジです。

粘土原型はここで終え、いつものように石膏で型取り。腕は既にレジン転換済です。サイズは1／10で約25センチ。

以前、版画家「リンド・ウォード」の木版挿絵によるＭ・シェリｰの小説「フランケンシュタイン」の記事をＵＰしましたが、国内版（角川）の文庫にはこの挿絵２０作程掲載されていますが本家（洋書）ウォード版「フランケンシュタイン」にはカットも含め６０作品余りも掲載されています。興味の有る方は、

「Frankenstein: The Lynd Ward Illustrated Edition 」ペーパーバックでＡmazonnで購入可能です。（１，０３４円）洋書だけに全て英語ですが挿絵だけでも値打ち有りだと思います。

モス！

「神戸へ」

モス！

某日、携帯が鳴ったので出ると聞き慣れた声。怪獣造型(おまんたワールド) 高垣利信氏http://www6.ocn.ne.jp/~omanta/information.htmだった。話を聞くと所用でこちらに来ているというので早速会うことに・・・・居酒屋～我が家で久し振りに話し込んでいる内にふと「イノウエさん今どないしてはんのやろか、明日行ってみよか。」と意見が一致。

翌朝、即実行とばかり既に３０℃を軽くオーバーする中一路神戸へ。多分会えんやろな的気分で到着してみると・・・普通～に「お～、久し振り＾＾。」　昼間に会えたやんか！

相変わらずお元気そうで話しは弾み、夕刻からは場所を居酒屋に移し楽しい会話は続く・・・・。エンドレスな気配もして来た頃お店も閉店時間とキリの良いところで名残惜しくはあるがまた会う約束をしてお別れしました。う～ん、ホンマにええ刺激を戴きましたぜ。

堺に戻り着いたのは日付も変わった午前12時過ぎ。記念写真を撮ってからお互いお疲れさ～んと笑顔で解散したのでありました。高ちゃん機会が有ればまた来てな、有難う！

京都の長い夜

モス！

東京から「VSwithMぷろじぇくと」友吾ちゃんの里帰りに神田嬢も観光がてら来るとのことで早速飲み会をセッティング。京都の御大「パオ」の畑ちゃん、「うけけ団」やまさんhttp://hibikorekoujitu.at.webry.info/、「キャットボーイズ」竹添君http://ameblo.jp/joey0727/archive1-201005.htmlに加えてダイモス組もすんなり集合して四条通りの居酒屋で「乾杯～！」

飲み放題コースなんで当然みんな飲みまくり２時間のつもりが気が付けばあっと言う間に４時間が過ぎとりました。やまさんは当日九州から帰って来たばかりでこの後もご親戚の方と会う予定が有ったのに参加してくれ感謝です。ここでお別れでしたがきっと遅刻の帰宅となったでしょう＾＾。

居酒屋の後はそのままの勢いでカラオケボックスへ、誰も照れる事無く歌いまくりでしたな～。

既に夜中となっていたが全員テンション下がらずコンビニで酒や食料をしこたま買い込んでタクシーに分乗し「パオ城」へ・・・・。

この辺からは私の記憶もエエかげんですわ。ただのエロ親爺になっていたかもね＾＾。神田ちゃんゴメン、サービスショット一枚使用させて戴きます～。

結局朝方までワイワイやっとりました。みんな楽しそうな顔しとりますな。しかしタフやね～。また必ず集まろーぜ！

で、翌日私は竹添君に京都から道頓堀まで車で送ってもらい大阪にハーレーにまたがって遊びに来ていた松山の幼馴染と合流し連夜の「乾杯～！」・・・前日から酔い醒めてまへ～ん。

流石に電車が有る内にエエ気持ちで帰宅しましたが、ホンマよう遊んだな、充電完了ですわ。モス！