2014年5月16日

☆出会いは素晴らしい☆

モス!

怪獣を作り続けていると良い事があるものでして・・・・。 先日Riskの田中kazさんクラバートガレージ竹ちゃんと共に大変なお方を案内して我が家を訪問して下さいました。

 
その方とは、「海猿」 「252生存者あり」 「S-最後の警官」 「天神」 等々数多くの大ヒット作を世に送り出しておられる小森陽一先生です☆ アベノハルカスでのラジオ出演の為来阪され、お仕事を終えた後に宝塚のkazさんの工房~堺の私の家と順次訪問して頂いたわけです。 早速私の作業部屋にご案内し、壁にサインをして頂きやした。壁にサインは3回目とのこと、家宝にさせて頂きます!

 
 
ウルトラ怪獣GK収集でも有名な小森先生、実際お会いするとホンマにフレンドリーなええ方で誠実なお人柄もビシビシ伝わって来ます。そして男の私が言うのもなんですが、とても笑顔の素敵な方だと感じました^^ 今回はプライベートでしかも怪獣好き同士という事でそこに垣根は有りまへん、すぐに打ち解けることが出来、まさに「怪獣作ってて良かった。」ですわ。

 
当日の先生の体調は最悪だったとのことでしたが、kazさん宅~我が家に到着されたのが既に夜中。更に私が時間無制限で(大将、無理を聞いてくれて感謝です)予約を入れておいた近所のお店に移動して小宴会。

 
怪獣GK話、先生の作品や取材、映画化に至るお話等内容が濃いうえに話題が多過ぎて時間なんぞあっと言う間でとてもじゃないけど足りません。気が付けば午前3時過ぎとなり心残りではありますがタイムアウト・・・。最後に私だから差し上げれるプレゼントをお渡ししましたところ大変喜んで頂き、報われました~。 

 
今回小森先生がkazさんに会いたいというところから始まり、私は「お相伴にあずかった」訳ですが、これも何かのご縁、もし機会が有るなら先生の体調の良い時に再びお会いしてジックリ飲みながら語りたいものです。 お待ちしておりますよ~☆