2011年4月21日

「境港」取材旅行始末記・・・・1

モス!

今年、夏のワンフェスに鬼太郎妖怪を出品しようと思い立った時点で境港行きを決めていた。それは鳥取県境港市が水木しげる先生誕生の地であり、水木しげるロードなる見所満載の観光地でもあるからだ。ここはひとつご挨拶しとかなアカンやろ~、ちゅう訳ですな。

4月19日、所用で近くの郵便局へ寄ってからAM9:30頃堺市を出発。中国自動車道をひた走る。
天気予報では鳥取方面は雨とのこと、案の定途中の山越えで大雨に・・・。PM1:00頃に無事小雨交じりの現地へ到着。「妖怪の街に着いたで~。」空模様とは逆に嫁が呆れるくらいはしゃいどりました。


まずは境港駅に有る観光案内所へ行き「妖怪ガイドブック」(100円)と


観光案内図(無料)を入手。この二つが有れば街の全てが分かりますんで大変便利ですぜ。


後はもう全長約800メートルの水木しげるロードを歩くのみ。私は139体の「妖怪ブロンズ像」を撮りまくり、嫁は土産物店を探索。


最初に駅前で水木先生と鬼太郎達がお出迎えしてくれます。この像はフィギュア化して販売もされとりますな。ここから始まり・・・・


殆どのブロンズ像を撮りましたが全てのUPはとても無理なんで一部だけご覧下さい。


這いつくばって写真撮りながら「ええな~、欲しい!オレも造りたい!」の連発、何やこのオッサンは状態で嫁は他人の顔をしとりました^^。

次回報告は「水木しげる記念館」他です。