モス!
「メカニコング・ハドウヤッテ電波塔ニ固定スルノデショウカ?」というご質問を頂いておりますが、そこは私にとっても制作開始当初の悩める課題でした。
電波塔の鉄骨の上に片手片足で摑まりぶら下がる・・・「ウ~ン。」ですな。 色々考え検討した結果、実行したのが・・・
鉄骨、足を乗せる部分の凹ホゾを削り込みます。
足裏に凸ホゾを作成してハメ込み式にします。 この形状で回転防止にもなります。
手の方は鉄骨部分に指の形そのままの握りを取り付けて握らせます。 足は裏側、手は塔内側なんでホゾは目立たずキット組み立て時にはガイドになりやす。
両ホゾに引っ掛けているだけも腕、足それぞれ矢印方向に引っ張る力が働き、メカニコングの自重と共に引っ張りバランスが取れて片手片足で摑まりぶら下がります。
普通に飾っておくには引っ掛けているだけで十分ですが接着固定すればより確実でしょう☆