2010年8月14日

「フランケンシュタイン」造られた巨人③

モス!

引き続き上半身ラフです。



人間を模して造られてはいるが全体のバランスは筋肉表現も含め人間離れした者として制作。

続く

2010年8月13日

「フランケンシュタイン」造られた巨人②

モス!

「造られた巨人」頭部です。
小説中に描かれている内容とそれらを読みながら湧いてきたイメージを形にしとります。まだまだ初期段階ゆえ変わっていくかもしれませんし、ファーストインスピレーション優先で変わらないかもしれませんが現段階ではこんな感じです。



今回制作の巨人は人間の各パーツを集めて来てそれらを単純に縫い合わせて完成させたとは理解していません。それだけであれば244センチの巨人には成り得ないと考えるからです。皮膚に関してはある程度の大きさの皮膚を身体全体に移植した風に表現しようと思います。但しそこはフィギュア的見栄えも加味し少しオーバーに造形します。




                            
傷や縫い目に関しては再生能力で一年もすれば目立たなくなりますが私の指の様にかなりの傷の場合少し盛り上がり白っぽく残ります。これがヒントかな。

続く

2010年8月11日

「フランケンシュタイン」造られた巨人①

モス!

最近制作記事が無かったですが実はこんな事しとりました。
以前のダイアリーでM・シェリーの小説「フランケンシュタイン」の「造られた巨人」を自分なりのイメ-ジで立体化したいと長年思って来たが、あまりにも版画家「リンド・ウォード」の挿絵のイメージが強く、未だ実現していない。・・・・と記したがあの日以来造る気力が十何年か振りに充実して来たのです。(実は過去にやりかけて挫折した経験有り)今造らなホンマに一生無理やろと思い立ち、それならばとイメージの強い「リンド・ウォード」に対する、「オマージュ作品」として作業を始めました。



コンセプトは小説で描かれている巨人自身の言葉
「ところで私は何者であったろう?恐ろしく奇形ないやらしい姿を与えられていて、人間と同じ性質のものでさえなく、人間より敏捷であって、しかも人間より粗末な食事で生きてゆけるし、極端な暑さ寒さにあっても人間ほど痛められることはなく、背丈はずっと高くて、あたりを見まわしても、自分と同じような者は見かけもせず、いるという話も聞かなかった。それでは自分は怪物なのか、この地上の汚点なのか、だから全ての人間が自分を見ては逃げ出し、自分を拒むのであろうか?」

または、フランケンシュタインの日記による
「私は人間の創造にとりかかったが、部分部分が細かいとはなはだしくスピードがさまたげられたので、私は、最初の意図に反して、その人間を巨人の背丈にすることに決めた。すなわち高さが約8フィート(244センチ)で、大きさはそれに相応するものであった。」

「黄色い皮膚は下の筋肉や動脈の作用をほとんど隠さず、髪は黒くつややかにすらりと伸び、歯の白さは真珠のよう。だがそんな贅沢は、いっそうおぞましくきわだたせるばかりでした。はめこまれた薄茶の眼窩とほとんど同じ色に見えるうるんだ目、やつれたような顔の色、一文字の黒い唇を。」
・・・・こんなイメージを「リンド・ウォード」の挿絵に重ねて造形中ですわ。

誕生してから1年以上が過ぎている設定で有りがちな派手な縫い目はカットし全身のシルエットを重視、ベースとフランケンシュタインも造る予定です。 たまには怪獣以外の造形も許してね。 

モス!

2010年8月10日

「夏休み」

モス!

夏休みということで和歌山の白浜で遊んで来ました。



泳いで、風呂に浸かって、美味いもん食って命の洗濯ですな。今月は行事が多く作業に集中出来ない面もありますが仕方無いですな。遊ぶだけ遊んだら作業も頑張りまひょ。

モス!





2010年8月5日

「2メートル男再び」

モス!

今年も彼がやって来ました。・・・・あの親戚の2メートル男「ジョイ君」です。

  

左から170センチ、179センチ、198センチと携帯のアンテナ表示みたいでしょ。やはり家の中での移動は頭を打たない様お辞儀姿勢のままどこで何をしても窮屈そうです。外歩きでも油断出来へんのやろね~。

モス!

2010年8月4日

「我が家で海の家気分」

モス!

先日の事、「大戸島ミーティング」仲間のミリ$カズさん親子、Yasuu親方、ばかぼんどさん御一行が来訪。 酷暑の中有り難い事ですな~。ダイモス宴会専務のパノやんも参加で賑やかな一日となりやした。



そして遡ること2時間、漁協から直送で2回に分けて届いたのは・・・ハマチ、甘エビ、イカ、サザエ・・・etc(しかもどっさり) 「なんじゃこりゃ~!!海が向こうからやって来たで~!」送り主はミリ$カズさん。いや~豪快でんな~。予想を超えた出来事に[魚]原形写真取り忘れ・・・現時点で参りました。


あまりの物量にビビッている私をよそにミリ$カズさんとYasuu親方で手際良く捌き、刺身、壷焼き、イカ料理、甘エビが食卓に並び、まるで海の家。
「いっただきま~ス^^。」どっちが客か分かりまへん状態で呑んで食って大満足。私、サザエをこんなに思いっ切り食ったの初めてですぜ。


美味いもんがあれば話もはずみいつしか恐怖話に突入・・・大の大人が部屋を暗くしてロウソクの灯を前に怖~い話を披露、ばかぼんどさん霊感有るんとちゃいます?・・・って外は昼間の炎天下でっせ~!!しかし、皆さんやってみなはれ、涼しなること受けあいですわ。


と、まあ臨海学校の様な楽しい一日でした。するってーと次は林間学校か!? 

モス!

2010年8月2日

「モスラ/バトラ」製品化報告①

モス!

先週の話になりますが、「1992モスラ成虫」「バトラ成虫」ともに原型を複製業者さんに納品しました。




画像は分割状態ですが、ワンフェス後の用事が集積している時でクリアパーツの画像を撮る暇が有りませんでした。喜久屋さんによるとお盆前にはテストショットが上がるとのことですんでいつもの様にレッドテール板ちゃんに塗装依頼予定です。塗装栄えする怪獣なだけに楽しみですな~。

モス!

2010年7月31日

小説「フランケンシュタイン」木版挿絵

モス!

東工房さんのキット、「フランケンシュタインの怪物」購入をきっかけに・・
前回のダイアリーでM・シェリーの小説「フランケンシュタイン」が好きだと記したが、私がこの小説を初めて読んだのは小学校高学年の頃であった。その時点で既に古典恐怖小説(1818年)であり文体も難しく感じられたがすぐにその世界に入り込みどんどん読み進んだ。

勿論、小説内容自体の面白さゆえなのだがそれ以外に版画家「リンド・ウォード」の木版画の魅力に引き込まれてしまったのが正直な理由だ。

                                          

それまで私の中では「フランケンシュタインの怪物」と言えばユニバーサル映画のボリス・カーロフのイメージしか無かったが見事に払拭されてしまった。以来、映画版「フランケンシュタインの怪物」と小説版「フランケンシュタインの怪物」は別の物と捉えている。 そんな影響大の挿絵、特に怪物の挿絵をピックアップしてみました。

                      
「私は人間の創造にとりかかったが、部分部分が細かいとはなはだしくスピードがさまたげられたので、私は、最初の意図に反して、その人間を巨人の背丈にすることに決めた。すなわち高さが約8フィート(244センチ)で、大きさはそれに相応するものであった。」(本文引用)

                

 




この挿絵は何と1934年頃!の物です。陰鬱で物悲しい物語に加え、この独特の世界観を持った光と影の木版挿絵・・・・私にはたまりません。 いつかはこの「造られた巨人」を自分なりのイメ-ジで立体化したいと思って来ましたがあまりにもこの挿絵のイメージが強く、未だ実現していないのです。・・これじゃ一生無理かな。

2010年7月29日

「WF2010[夏]始末記」 後編

モス!

WF始末記、最終回は入場者感覚でいきまひょ。
といっても一服以外は殆ど自分のブースに居たんですが・・・・・。

★まずは上京途中にバッタリ逢った「浅井造型」浅井組長。よく逢うよね~、赤い糸で結ばれとんのやろか・・・・。http://homepage3.nifty.com/abigoreart/

              

浅井組長は今回「浅井造型」5年振りの当日版権作品「妖怪百物語:からかさ」をギリギリまで予告無しでの展示販売!ビックリしたな^^。やはり怪談といえば夏。憎いネ~。浅井氏の怪獣以外の作品は貴重ですぜ。


★次に以前から欲しかった修ちゃんの「森口修の猫」http://nekomekozou.at.webry.info/

       

修ちゃんとは日本酒好きという共通点が有り一緒に呑んで楽しい男前です。しかも造形の腕はピカ一。好きな猫を造り込んだ末に辿り着いた自然な造形には恐れ入りやす。このスタンス渋いネ~。また呑みながら話聞かせてや。


★同じ愛媛県出身の「アトリエG-1」の奥田はん。http://www.todoland.co.jp/G-1/G-1.html

       

素敵な「ゴロ-」。私も数年前に造りましたが奥田はんのは可動式でお毛々付ときたもんです。たまりまへんな~。キ-ホルダ-のゴロ-ちゃんまで有ったので思わず買っちゃいましたわ。また上京した時は頼んますぜ。


★最後は今回購入を楽しみにしていた東工房の「フランケンシュタインの怪物」   http://higashikoubou.blog.shinobi.jp/ 

           

私は数々の映画版よりもM・シェリーの小説「フランケンシュタイン」が好きです。読みながらその世界に入って行けるからです。既に何度も読み、いつかは自分なりのイメ-ジで「造られた巨人」を立体化したいと思っていましたが東氏のこの作品は正直素晴らしいと思います。
右の画像はキットに入っていた完成写真ですが30センチ近いサイズに加えベースやマントの布、留め金、手錠用鎖まで付いて価格、驚きの13,000円!この作品にしてこの価格、おまけに複製もバッチリで組み立て簡単。迷わず買いでしょう!
「凄い作品を造ってくれて有難う。」ですな。一度は完売したが現在は入手可能な様です。興味の湧いた方は問い合わせてみる事をお勧めしますぜ。

PM5:00から撤収し、パノやんと共に大阪へ向け出発。「お-!あれが建設中の東京スカイツリ-かいな~。」・・・後で調べたら現在、398mだそうですな。・・・・近くで観なピンときまへん^^。

                   

首都高渋滞や夕食、途中休憩を挟みAM2:00頃無事大阪に帰り着きました。 頭、ボ-・・ですわ。しかし帰宅後のパノやんから貰ったビ-ルは最高に美味かった!

長々とお付き合い戴きました「WF2010[夏]始末記」も今回で終了です。そろそろ、気分一新で日常の作業に戻ります。 現時点で「1992モスラ成虫」「バトラ成虫」のDMもお送りし、ご予約も戴いております。次回はキット化に向けての報告を致しましょう。

2010年7月28日

「WF2010[夏]始末記」 中編

モス!

25周年を迎えたWF当日。
今回も一日を通じて沢山の常連のお客様方が来られ、いつになく新規の方も多かった様に感じます。そして何と大阪から「大戸島ミーティング大阪青年部」Yoshi坊君、GS防衛総司令君とその仲間達まで来場☆他にも「大戸島ミーティング仲間」の訪問を受け元気を戴きました、おおきに!




お陰様で「大魔神」&「台座」は今回をもちまして完売&販売終了。この作品は多数の「魔人マニア」から熱いメッセージを戴けセールス的にも成功し私にとって思い出深い作品となりました。


        

 



当日版権物優先のWFにあって一般版権の「1992モスラ成虫」「バトラ成虫」も無事予約を戴き、他の商品も現物を見て購入決意して戴けた方が殆どでした。何と「ダイモ君」にもファンがいて次回作希望のお声を戴きました。これは本当に嬉しい事です。




そしてこの日大活躍をしたのが、ダイモス超兵器男パノやん作の「万能潜水艦α号」。完成状態初展示とあってやはり出来の良さに思わず購入者続出。持参した数では到底足りませんでした!忙しそうにしているパノやん、目が笑てた様な気がしますわ・・・。おめでとう!
「Dr.フーのジェットヘリ」は昼までかかって組み立て完了。これにも予約入ってたし酒呑んでる暇無くなるで~。

続く                                 

2010年7月27日

「WF2010[夏]始末記」 前編

モス!

暑い暑い夏のWFが無事終わりました。
ダイモスブースにご来訪戴いた方、商品お買い上げ&ご予約戴いた皆様、誠に有難うございました!
相変わらず会場はあまり周れず皆さんにご挨拶出来なかったな~、申し訳ありません。

24日前日に会場入りし搬入を済ませてからホテルにチェックイン。
その後タクシーに分乗し千葉駅近くの『豪快漁師料理海女小屋 丸ト水産千葉中央店』 へ・・・・。


お客様のT様、H様夫妻、「うけけ団」のやまさん、yamoさん、ミリカズさん&息子さん兄弟、かおりさん、キャットボーイズ竹ちゃん、「ダイモス組」メソポ田宮くん、G-Works石橋さん、SVL金銅ちゃん、GOWROW幸ちゃん、パノやんで賑やかに前夜祭を敢行!いや~食って呑んで喋ったナ~。(画像はまだみんなが揃ってなかった^^。)それからT様、大事な「ゴジラ本」まで戴き有難うございました。勉強します! やはり大勢で呑み食いすると個人的にゆっくりお話出来ないもんですな。  解散後ホテルに戻ってからもパノやんの部屋で田宮君と3人で2次会・・・・。

翌朝WF当日は快晴!外で並んでいる入場者の方々には酷な陽射しですわ。
8時半頃入場したので早速出展準備。モスラ・バトラも無事羽ばたきましたぜ^^。


続く